「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  アメフラシ

 分類1  動物  分類2 ウミウシ

 分類3  アメフラシ

  大分県で見たことのある場所

       県下全域

 おおまかな大きさ 全長 10〜30cm

 居そうな環境   海藻のあるところ

 居そうな時期   春〜夏

  撮影場所    上浦町

  撮影時期   2000.5

エピソード :ナメクジを大きくしたような感じです。これでも二枚貝が進化してこうなったらしいです。刺激を与えると背中の割れ目から紫色の液を大量にだす。一寸エロチックな感じ?これを試食された方がおられるようです。

 撮影者  釘宮 均

 撮影方法 デジカメ 

メールマガジン掲載時の記事

ナメクジを太く、大きくしたような感じです。触れたときの感触も同じようです。二枚貝が進化してこうなったらしいです。

背中の割れ目の中を指で探るとコリコリしたものがあるのですがこれが元二枚貝の証拠らしいです。

 身体に触ったりして刺激を与えると背中の割れ目から紫色の液を大量にだすのに、初めて経験する方は結構驚きます。

 割れ目はあるし、血のような色の液体は出すし、その形と云い、一寸エロチックに感じるのは?私だけでしょうか??

大分では一年中見ますが、4月頃から梅雨明け頃までに見かける事が多いです。

 砂地の海底を這い回り、アオサなどの海藻を食べているようです。アオサの混じったウンコを見ることもあります。

 雌雄同体(1匹の身体に雄と雌の生殖器が両方ともあること)なので交尾の際には数匹の個体がくっつきあって乱交状態のことが多い。

卵は黄色でラーメンの麺のような状態です。美味しそうなので茹でて酢醤油で食べてみたけど、特に美味しくも不味くもなかった。

A姉に「何でそんなもの食べるの?」と叱られましたが、食べてみなければ何にも判りませんよね?

 (こんなことするからアニサキスにやられたのかな??)

 今は亡き昭和天皇様はアメフラシの研究をなされていて、その成体を食したらしいですよ。(これ真面目な話です)

 仲間にタツナミガイ(別名ミナミアメフラシ)と云うのもおります。