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名前 ダテハゼ 分類1 動物 分類2 魚類 分類3 ハゼ科 大分県で見られる場所 県下全域 おおまかな大きさ 体長5cm 居そうな環境 砂地 居そうな時期 一年中 撮影場所 佐賀関 撮影時期 1999.8 |
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エピソード :この巣穴を掘るのは共生関係にあるテッポウエビです。そして、穴の入り口で見張りをしているのがこにダテハゼ君です。よ〜く観察していると穴の中から砂を運んでくるエビが見えます。するとダテハゼは素早く尻尾を振ってエビに知らせます。エビは視力が良くないようです? |
撮影者 釘宮 均 撮影方法 デジタルカメラ |
メールマガジン掲載時の記事
スズキ目ハゼ科:ダテハゼ 体長10cmくらい。関東地方付近から鹿児島県あたりまで分布する。
よく似たものにハチマキダテハゼ・ミナミダテハゼなどが居る。
一つの穴に1〜2匹で棲んで居ることが多い。いつ見ても穴の入り口付近で見張りをしていることが多い。
ダテハゼ本人は多分穴掘りが苦手なのでしょう。
代りに穴の中ではテッポウエビがせっせと穴掘りをやってます。時々掘った砂を外に運び出すテッポウエビを見ることがあります。
するとダテハゼは穴の入口あたりで素早く尻尾を振って「誰かがいるぞ!」とエビに危険を知らせます。
そうです。視力は良くないが穴掘りが得意なテッポウエビとダテハゼは共生関係なのです。
更に、穴の入り口近くでフワフワと漂っている青いキレイな魚が居ることがあります。長く延びた尾びれを持つ「ハナハゼ」です。
この子は憶病者でダイバーの姿を見ると真っ先に穴の中に逃げ込みます。時々、逃げ込むタイミングを失って遠くの方に逃げて行きます。
多分ハナハゼはあつかましい居候なのではないかな??ダテハゼはギリギリ最後まで見張っていて一番最後に逃げ込みます。
じっくり時間をかけて観察していると面白いですよ。