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名前 ハナミノカサゴ 分類1 動物 分類2 魚 分類3 フサカサゴ科 大分県で見られる場所 佐賀関以南 おおまかな大きさ 体長30Cm 居そうな環境 岩場 居そうな時期 年中 撮影場所 間越 撮影時期 2000.9 |
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エピソード :普通のミノカサゴとの区別はハナミノカサゴの場合、顔の突起状のものが多い。背ビレに毒があり、近づくと意識的に背ビレをこちらの方に向けているようである。 |
撮影者 岩永成晃 撮影方法 デジタルカメラ |
「ミノカサゴ」カサゴ目フサカサゴ科
[環境]浅海の岩礁(1〜10m深)、やや深い岩礁(10〜50m深) [体長] 25〜27cm
近隣種はハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、キリンミノ、ヒメヤマノカミ
カサゴ科の魚には有毒種が多くいる。 背ビレの長い棘に毒溝を有すをもつ。
刺されると重篤となることがある。毒の主要な成分は不安定な蛋白であり、血管透過性を増大させる?
抗毒血清がオールトラリアで製造されているらしい。
ところで、昔、一部地域の漁師の間では、ミノカサゴをシバシマテと呼んでいたそうです。
ミノカサゴに刺されてよほど痛い思いをしたのでしょう。この魚に触れるのは「しばし待て」
水中を優雅に泳いでいるミノカサゴをわざわざ触ろうとする危篤な人は少ないと思いますが、
サンゴや岩場の裏側に張り付いて休んでいる事もあり、ダイバーが知らずに手を伸ばして
誤って刺されてしまう可能性は十分にありますので、注意しましょう。
でも、ハゲ爺は時々そんな危険な生物を手のひらの載せて「手乗りオコゼ」なんてやってますが
決して真似をしないようにね!どうしたら危なく無いかを知ってやっているのだから。
[刺された時の応急手当]
まず、刺された部分から毒を吸い出すようにしましょう。その後、患部を火傷しない程度
に熱いお湯などに浸けて30分以上の時間加熱します。
蛋白毒ですから加熱すると固まったり性質が変わるのでしょう。
この方法は過去に一度だけ経験がありますが大成功でした。病院にも行かずに完治しましたよ、これ本当です。
(私が刺されたのではない)
[特徴]
ミノカサゴの名前からも容易に推定されるとおり、この魚もフサカサゴ科に
分類されるカサゴの仲間であるが、その外見は他のカサゴ類とは大きく異なる。
ミノカサゴはその天女が羽衣を纏ったような優雅な外見や動きに似合わず、肉食性である。
海藻やサンゴの陰に隠れている小魚を一気に吸い込んで食べてしまう。
この時だけは素早く、一瞬の食事です。
このミノカサゴと云う名前は(蓑笠子)長い背ビレや胸ビレが時代劇によく登場する蓑笠(昔の雨具)
に似ているので名づけられたようです。
英語名では、ライオンフィッシュ、ドラゴンフィッシュ、ゼブラフィッシュ、などの名前で呼ばれますが、
ミノカサゴ自身は、「英語名で呼んで欲しい」と云ってました??