「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  コモンウミウシ

 分類1 動物 分類2 軟・頭足網

 分類3 ドーリス科

  大分県で見られる(見たことのある)場所

       間越(はざこ)

 おおまかな大きさ 全長 3Cm

 居そうな環境   岩場

 居そうな時期   一年中

  撮影場所    間越(はざこ)

  撮影時期   2002.6

エピソード :この年の5〜6月は毎回「大分では新発見の生物」が続きましたが7〜8月はだめでしたね。これまたキレイですね?可愛かったですよ??

 撮影者  釘宮 均

 撮影方法 デジタルカメラ

「コモンウミウシ」腹足綱 裸鰓目(ドーリス目) イロウミウシ科 

[生息分布] 日本全国??

[大きさ] 体長最大3cmくらいまでのようです。
 
[特 徴] ナメクジにヒラヒラしたハタキの先をつけた様な姿で、派手でカラフルな模様をしている??

[生息環境] 岩の上に居ました。

[見られる時期] 水温の低い冬から春にかけて見られることが多い?


それにしても、なんでこんな変わった生物が居るのでしょうか??

ウミウシは、殆どの場合二本の触角を持つ事が多いので「ウミウシ」の名前がついたのかな?


ユニークな形、カラフルな色と模様、そして柔らかい体を持っています。
世界中の海に生息するウミウシは600種とも900種とも言われていますが、
とっても種類が多く、まだ名前のわからないものも多く居るようです?


更に最近ウミウシのファンが急増しているので、新種の観察例も少しずつ
報告されており、やがては1000種以上になると思います。


また、相次いでウミウシ専門の図鑑が発刊されたり、ウミウシ専門のサイトが増え、

確実にブーム到来の兆しですね?。


ウミウシは巻貝が進化した貝類の仲間です。
貝殻を持たない裸鰓類をウミウシと言う事が多いのですが、
最近では少し範囲を広げて後鰓類と呼ばれる種類もウミウシの仲間として
扱かわれることも多いようです。中には貝殻を持ったウミウシも居るようです。


裸鰓類(らさいるい):
殆どの動物は呼吸器官である肺や鰓は体内にあることが多いのですが裸鰓類は
鰓の役目をする器官が体外に露出しているからこんな区別のしかたをされている

のではないでしょうか?(私は勝手にそう考えてます)
このコモンウミウシにも尻尾のあたりに「ヒラヒラしたハタキの先状」のものが
あります。このことです。



ウミウシがキレイでカラフルな理由?
多くのウミウシは進化の過程で貝殻を捨ててしまいました、何故か?
しかし、貝殻を無くすと云うことは外敵に襲われた時に防御できません。

そこで、わざとカラフルで派手な色模様になり、目立つようにして
「私には毒がいっぱいあるわよ!それでも食べてみる?」と主張しているのでは
ないでしょうか??

ほら、「キレイなバラには棘がある」って云うやつです。
美人で派手な化粧のお姉さんにはヤクザのヒモがついている?
事実、体内に毒を持つウミウシは数多く居るそうです。警告色と云うそうです。


他のサイトにとってもキレイな写真がありました。(↓クリック)
http://www.ne.jp/asahi/kappa-kuri/miyamoto/OSEHOO/umiushi25.html

ウミウシをかたちどったバッジ(↓クリック)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~k-kobo/toy/umiusi/

ウミウシの絵柄の切手(↓クリック)
http://www.rimi.or.jp/Jtusin/STAMP2.html