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名前 マツカサウオ 分類1 動物 分類2 キンメダイ目 分類3 マツカサウオ科 大分県で見られる場所 佐賀関町以南 おおまかな大きさ 体長5cm 居そうな環境 岩場・砂地 居そうな時期 一年中 撮影場所 間越 撮影時期 2003.06 |
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エピソード :松毬(マツカサ)模様をしているからかな。 とっても臆病で日中は必ず岩陰(下)や穴の中に隠れてます。 |
撮影者 釘宮 均 撮影方法 デジタルカメラ |
刺胞動物門・花虫綱・六放サンゴ亜綱・ツノサンゴ目・ ウミカラマツ科
近似種に「ネジレカラマツ」がある。
[生息分布] 本州中部以南。
[大きさ] 太さ1cm前後くらい、長さは最大で4mくらい?。
[特 徴] 海底からスルスルと不規則に曲がりながら水面を目指して延びている
ヒモ状(針金?)の物体???。
[生息環境] 水深10mくらいから数十mの海底。岩場、貝殻混じりの砂地など。
砂泥の海底では殆どみない?
[見られる時期] 大分県では一年中見ることができます。
「ムチカラマツ」
10人に聞けば必ず100%「あの人とっても良い方ね!」と誰もが褒める。
また、宴会があれば必ず「ついでに声が掛り」一人おとなしく黙って程々に呑み、
乱れる事もなく、自己主張は一切しない。
「では、お先に!」と中座しても誰も引き止めず、「あれ?○○さんは?」
と誰も彼が何時帰ったのか憶えていない。
たま〜に居ますね、そんな方。
海の中でそんな存在なのが「ムチカラマツ」???
図鑑の掲載記事もほんの数行の説明しかない。
インターネットのサイトを検索しても「ムチカラマツ」と云う言葉があるサイトは
1100以上もあるのに決して「ムチカラマツ」はメインではない。
ついでに名前を書かれているだけの脇役?
「ムチカラマツに共生するムチカラマツエビ」とか「ムチカラマツに隠れる
ガラスハゼ、カニ」云々。
そう!彼のまわりにはとっても可愛いマクロの生物達が潜んでいるのです。
ほんの数ミリしかないので、じっくり時間をかけて観察をすれば必ず見つかります。
もし、可愛いマクロ生物達が共生してなかったら彼は名前すら無かったかも??
さて、本題の「ムチカラマツ」です。
海底から1本の細長いヒモ状の物体立ち上がっているように見えます。
この枝は時に数mを越えます。
肉眼で見ると殆ど灰色ですが、照明を当てると黄色や紫色など本来の色が判ります。
触れてみると、その表面は柔らかいのですが、中心部に芯のような物を感じます。
接写撮影で拡大すると群体を構成するポリプも観察でき、同じものとは思えない。
どちらかというとイソギンチャクやサンゴに近い仲間です。
「ムチカラマツ」も立派な生物なのです!!!!