「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  メリべウミウシ 2

 分類1  動物 分類2 ウミウシ

 分類3  ウミウシ科

  大分県で見られる場所  

       判りません

 おおまかな大きさ 体長10cm

 居そうな環境   たまたま砂地

 居そうな時期   不明

  撮影場所    間越

  撮影時期   2002.07

エピソード :この写真では目?みたいなのが判りますか?触覚なのかもしれません? それにしても口?は卑猥ですね??

 撮影者   釘宮 均

 撮影方法  デジタルカメラ

「メリべウミウシ」 軟体動物・腹足網・ メリべ科
       
[生息分布]  本州以南と図鑑には掲載されてました。

 [大きさ] 体長10cmくらいと図鑑には掲載されてましたが20cmを超える個体を私は見つけました。

 [特 徴] とにかく変わってます。?

[生息環境] 内海の岩礁域や砂地や藻場
        
[見られる時期] 大分県では春頃から夏にかけて見たことがあります。

「メリべウミウシ」
広い海の中にはこんなへんてこな生き物も居るんですね!
透き通った飴色で、身体全体がとても柔らかく、扱いには注意が必要です。

背中にある大きなコブ状の突起は5〜9対くらいあり、これが何の役目をしているのかも不明です。

海底をゆっくり歩き回り、ラッパのような形をした大きな口ですが、捕食の際には
もっと大きく広げてエビなどの節足動物を食べるらしいです。


メリべウミウシの泳ぎ方と云うか歩き方は、なんとも間抜けで面白いですよ。
身体を左右にクネクネさせながらものすごい遅いスピードで移動するんです。

そう、オットセイが陸上を歩く時に身体を左右に振りながらバランスとって
歩きますよね? それを超スローモーションで見るような感じです。

こんな風にキレイな色をしている訳でもなく、見ようによっては気持ち悪い
と感じる方も多いのでしょう。(私は面白いと感じるのですが?)

その所為か他の図鑑やインターネットで調べても生態に関するデータは殆どありませんでした。

私がメリべウミウシ初めて見つけたのは3年くらい前の梅雨時に上浦町の大浜で
それ以来全く見かけませんでした。
それが、今年は米水津村の間越で二度、上浦町の大浜で二度遭遇しました。

間越の時はサンゴなどがくっついている岩の窪みに張り付いていたので
剥がして見るまでは判りませんでした。

大浜の時は海藻の陰にこっそりと隠れて居るのを見つけました。案外隠れるのが上手いようですね!

このメリべウミウシについては約二年前に、このメルマガの一回目で掲載
しましたが、今回もう一度、登場させました。