「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  オトヒメエビ 1

 分類1 動物 分類2 エビ

 分類3 

  大分県で見られる場所

       県下全域

 おおまかな大きさ 全長10Cmくらい

 居そうな環境   岩場

 居そうな時期   一年中

  撮影場所    間越

  撮影時期   99.12

ピソード :ガンガゼの棘のあいだや狭い岩の割れ目などに隠れていることが多い。ウツボなど他の魚の身体をクリーニングしてムシや食べ物のカスを餌にしている。捕まえるなどして、強く触れると腕やツメが簡単にとれてしまうので要注意。

 撮影者  釘宮 均

 撮影方法  デジカメ

「オトヒメエビ」 節足動物門 甲殻網 十脚目 長尾亜目 オトヒメエビ科

 [分布]  日本国内では太平洋側では房総半島以南。インド洋、大西洋など世界中の比較的温暖な海。

 [大きさ]  体長5cmくらい。(本体のみのサイズ)

 [特徴] 赤と白の縞模様で触覚や爪も身体本体よりかなり長い。

[生息環境] 岩の陰など陽の当たらない所。ガンガゼの棘のあいだや狭い岩の割れ目などに隠れていることが多い。

[見られる時期] 大分県では一年中、県下全域の海岸で。

 オトヒメエビはウツボなど他の魚の身体や口の中をクリーニングして寄生虫や食べ物のカスを餌にしている。

「クリナーシュリンプ」と呼ばれる者の一種。魚では、「ホンソメワケベラ」が他の魚の身体をクリーニングすることが

有名だけど小さなエビの仲間ではこういう生活者が比較的多くみられる。

 魚が彼らの居る場所にでかけて行き、順番にクリーニングしてもらう、こういう場所を「クリーニングステーション」と云います。

エビ・カニ・ヤドカリは分類上ではみんな十脚目に属します。

 そして、エビには立派な尾があり、カニは尾が無いし、ヤドカリのは尾は?尾と云うよりもお尻と云う感じですね。

 このように尾の形状などで分類がされているようです。

 

 オトヒメエビをよく観察すると、前方にある一番大きなハサミは、大きく広げて威嚇をする時のためにあるようです。

 捕まえようとして触れたりすると腕ごと簡単に折れてとれてしまいます。

彼女に見せてあげたいときは捕まえるのではなく、優しく手のひらに載せるようにすれば折れるようなことはありません。

大きなハサミのうしろ側にも小さなハサミがついた脚があります。この小さなハサミは食餌のためのハサミのようです。

口と思しきあたりにさかんに何かを運ぶような仕草をよく見かけます。

 

他のサイトでも写真の掲載がありました↓

http://page.freett.com/jinbei/ose_000916/log311.htm

     http://www1.u-netsurf.ne.jp/~goby/okinawa/oki/01july/otohime.htm

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