「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  タマカイメン

 分類1 動物 分類2 海綿

 分類3 尋常海綿網・タマカイメン科

  大分県で見られる場所

       間越(はざこ)以南

 おおまかな大きさ 直径5cmくらい

 居そうな環境   岩場

 居そうな時期   一年中

  撮影場所    間越(はざこ)

  撮影時期   2002.8月

エピソード :2003年3月出版された丸善百科事典シリーズの「海の百科事典」にこの写真が掲載されました。

 撮影者  釘宮 均

 撮影方法 デジタルカメラ

「タマカイメン」  尋常海綿網・タマカイメン科

個体の直径 :4〜5cmくらい
居そうな場所 :岩場
撮影場所:南海部郡 米水津村 間越 水深6m


特徴
タマカイメンは赤いボール状の形で、周りに無数の毛のようなものが生えている。
スポンジのように全身にある極く小さな穴から海水を吸い込み、海水に含まれる
栄養分を吸収して、いくつかある少し大きめの穴からオシッコ(残った海水)を
排泄するらしい? 観察しても楽しい生物ではありません。


カイメンの仲間は種類も数多く居り、その姿、形、色はそれぞれ様々で
本当に「好き勝手な」生物と云いたくなります?(ヤケクソではありません)

触れてみるとフワフワとスポンジのように弾力性があり柔らかい。
名前「海綿」の由来もこのことからくるのでしょう。(英名もスポンジと云う)
岩などに付着して世界中の海に生息するらしい? 


ウミウシの仲間にはカイメンを餌にしているものも居るそうです。

女性がお化粧をするとき、ファンデーションを顔に塗りますよね?
この時現代ではスポンジを使いますが、昔はこのカイメンを加工した物を
使っていました。私の母もそうでした。


私の撮影した、この「タマカイメン」の写真が今年の三月に出版された
「海の百科事典」と云う本に掲載されました。
丸善出版事業部 丸善百科事典シリーズの一つで¥17,000もしますが。
下記サイトで「海の百科事典」を検索するとこの本の説明があります。

http://www.maruzen.co.jp/cgi-bin/mis