「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  ウミフクロウ

 分類1 動物 分類2 軟・腹足網 

 分類3 ウミフクロウ科

  大分県で見られる場所

       県下全域

 おおまかな大きさ 体長 7Cmくらい

 居そうな環境   岩場や石の下

 居そうな時期   一年中

  撮影場所    佐賀関町

  撮影時期   2001.8

エピソード :頭と思しき部分の形がミミズクに似ているからかな?こんな名前になったのは?。

 撮影者  釘宮 均

 撮影方法  デジタルカメラ

「ウミフクロウ」 背楯目 軟・腹足網・ウミフクロウ科

  [分布]  多分関東地方あたりからそれ以南じゃないかな????

 [大きさ] 個体の体長は最大で3cmくらい。

 [特徴] 一言で云うと「カタツムリ」の殻を除いて、ぺちゃんこに薄くして広げた感じで、頭の形は「ミミズク」に似ている??

[生息環境] 海藻の根っこの付近や石の裏または陽の当たらない所。

[見られる時期] 大分県では一年中

 ウミフクロウは多分、前世は極悪非道な人生を送っていたのでしょう???

 日中は海藻の根っこ付近や、石の裏などの陽光の当たらないところでヒッソリと暮らし、夜になると活発に活動するらしい?

要するに裏街道専門みたいですね。

 図鑑で調べてみても、インターネットで調べてみても、名前と写真と分類くらいしか掲載されてなくて、生態などは殆ど判らない???

 あと判ったのは肉食性でイソギンチャクなどを食べるらしい?あとは判らない。

分類もカタツムリの仲間?らしいとか、ウミウシの仲間であるとか?背楯目(はいじゅんもく)であるとか?

 背楯目??これは昨年の10月頃に案内した「ヒトエガイ」がこれと同じでしたね。

 背中に盾のような堅いもの(貝殻状)があるからなのでしょう?

 実はこの「ウミフクロウ」も身体の右側に堅い貝殻の名残のようなものがあるらしいのです。 

私はそこまで確認はしませんでしたが。知らなかったので。近いうちに確認してみます。

 似たような生物に「アメフラシ」が居ますね。

 背中の割れ目の中を探ると堅い軟骨状のものが両側にあるらしい?

 これは昔、二枚貝の仲間だったのが進化の過程で貝殻が無くなって退化したということらしいです。

 また、ウミウシ類の場合は昔は、巻き貝だったのが進化の過程で殻を捨ててしまったと云うのが定説のようです。

 ウミフクロウの名前の由来について??

 ミミズクを後ろから見たような姿をしているから「ウミミミズク」と呼ぶほうが正解だと思うんですけど、発音しにくいからウミフク ロウって云うようになったようです。

 ダイバーでなくても、もし海岸に遊びに行くことがある時はその辺の小さな

 岩を裏返して見て下さい。多分、すぐに見つかると思います。

 但し、岩を裏返す時はそっと優しくね、潰れて死んでしまうといけないので。

他のサイトでも写真の掲載がありました↓

 http://www2.tokai.or.jp/t-yamauchi/I-LOVE-OSE/nu-ose/Pleurobranchaea-joponica.html

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/sizen/kaigan/2047.htm

http://www.sea-slug.com/species/umiusi302.htm

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