「大分の海で見られる生き物図鑑」

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 名前  ウミシダ

 分類1 動物 分類2 

 分類3 

  大分県で見られる場所

       県下全域

 おおまかな大きさ 高さ 30Cmくらい

 居そうな環境   岩場

 居そうな時期   一年中

  撮影場所    フリ−ソフト

  撮影時期   

エピソード :ナ別名「トリノハネ」とも云う。下部に足のようなものがあり、それで岩などに取りついている。色や模様も個体によって異なる。

 撮影者  

 撮影方法 

 

棘皮動物門 ウミユリ網 ウミシダ科 
 
[生息分布]  太平洋側では関東地方以南のようです。

 [大きさ] 直径10cm〜40cm前後くらい。

 [特 徴] 名前が表すように植物の「シダ」に似た形状をしております。
      また、たくさんの鳥の羽を束ねたようにも見えます。色は黒、黄色、赤色、などが多いようです。

[生息環境] 岩場や他の大型生物の上など、様々。
        
[見られる時期] 大分県では一年中見ることができます。

私達ダイバーにとってはそれほど珍しくない 生物といえます。そのせ所為かあまり興味を持たないダイバーが多いようです。  

ウミシダはウニやヒトデ、ナマコ、ウミユリ、と同じ棘皮動物の仲間です。
棘皮(きょくひ)動物とは皮膚がトゲ状になっている生物の総称で
現在、世界中に7000種以上も生息しているようです。

植物の根っこのように見える部分は「巻枝」と呼び足のような役目のようです。
葉のように見える部分は「羽枝」と呼ばれる「腕」です。

生活 条件などの都合がが悪くなると、巻枝で岩にしがみつくのをやめ、羽枝を上下に動かし泳いで移動します。

このウミシダが水中を泳ぐ様子はなかなか面白いですよ。
そしてその体(羽枝)には、よく見ると小さなエビやカニが隠れているのです。
そのエビやカニ達は宿主に合わせて同じ色になり、外敵から身を守ります

敵に襲われた時ウミシダの腕は自切しや すく、触るとちぎれてグローブなどにくっついてきます。
くっつく力(?)はとても強く、何日もグローブにくっついたままのことがあります。

また、ウミシダは「刺す」とよく聞きますが私は素手で触れたことが多いのですがまだ一度も刺されたことはありません。何故??

ウミシダの餌は水中を漂うプランクトンなどの生物で、羽のような腕で集め、中央にある口に運んで食べているそうです。